こんばんは。

昨日「ぼくの魔法使い」について書いたとき

「ピンポン」のことを思い出しました。

宮藤は2002年ベスト3に「ピンポン」が

はいります。

話題性だけだろうと期待せずに映画館へ行き

見事にはまってしまいました。

爽快感と寂しさを感じる映画です。

ペコのように素直に一直線に生きることは

一番難しいことなのではないでしょか。

漫画が原作でフィクションだと分かっていても

どうも自分の生き方と比べてしまうのです。

それぞれのキャラクターの苦悩を

なぜかずっしりと受け取ってしまった宮藤です。

そして同じように好きだけどみるたびに

少し胃が痛くなるような映画があります。

「いまを生きる」ロビンウィリアムス主演、

若き日のイーサンホークが出ている映画です。

宮藤が初めてみたのは映画の舞台となる高校にも

通っていない中学生の頃だったと思います。

映画の中で描かれている苦悩や挫折など

理解できていたのか今では謎ですが

これまたずっしりと受け取ってしまいました。

きっと感傷的になるのが好きなのです宮藤は。

そうするとパワーがわいてくるようで

そうでもないようなやっぱりそうなような。

そんな映画、経験はありますか?

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