こんばんは。
『天国の階段』日記
担当 化石ライターです。

いよいよチェ・ジウが大変に。
そしてクォン・サンウのスーツが復活。

週に1回
これだけ強く「愛」について語られると
なんだか「愛」について考えるようになってしまう。

2人の言うことは
理想で奇麗事じゃいと
意外とミラに共感する部分もあるものの
やっぱり主演の2人は、こうでなければなるまい。

何が言いたいかというと
つまり2人には幸せになってもらいたいのだ。

あああ、本当にドラマに洗脳されている・・・。

天国の階段ネタ以外をご希望の方は是非コチラも!
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天国の階段

2005年2月6日 映画
相変わらず見ている。
けっこう、きつい。

つっこみどころが
回を重ねるごとに増える。

それでも観てしまう。
あああ、本当に
欲しいのは、結論だけ。

でもきっと終わってしまったら
寂しいのかもしれない。

フジテレビでは韓タメ!を放送していて
これがなかなか面白い。
チェ・ジウのディオールCM、楽しみ。

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今週の天国の階段

2004年11月27日 映画
今日も観た。
ますますかっこいいと思えてきた。
ふと来日してくれないかな〜なんて
思ってしまった。

今日の展開も
『えっ』『えっ』と思う箇所が
満載だったけれど、そこがいいのかも。
かなり評価が甘くなってます。

来週はいよいよハウルを観に行く予定。
いい映画ほど厳しく評価しちゃったり
するものです。

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天国の階段!

2004年11月21日 映画
韓国ドラマ『天国への階段』
ついつい観てしまった。
しかもビデオに録画して。
まずい、はまってしまうのか?!

初回で海辺で白いピアノを
ひいている主人公を観て駄目だと思った。
かっこよくないと思った。

そして2回ほど飛ばして何気なく見たら。
意外とかっこよかった。

しかもこのドロドロ加減がなかなか!
絶対に次回も観てしまう〜〜〜

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今日は昼&夜
食事をとりそこねてしまった。

さすがに今から(24時半)
食べるのは気がひけてしまうので
このまま眠ってしまえ!と思う。

でもこういうときに限って
美味しい映画を思い出してしまうもの。

ディナーラッシュは
とにかくスタイリッシュ。
しかもちょっと変だしユニーク。

そして何よりも視覚的に美味しい。

ああああ腹が減ったよ〜〜〜〜〜〜

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公開2日目。
あまり混まないという
確信を持って行ってきました。

★★★★★★☆☆☆☆

映像とか音楽とか
ときどき「流石」。

キムタクは予想より出番が多く
監督は日本を意識したのでしょうか。

きっとこれから観る人もいると思うので
ネタバレはできないけれど。

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ウォーターボーイズ2の最終回が
視聴率22パーセントぐらいまでいったとか。

出演者の爽やかさもよかったけど
福山雅治の虹はぴったりだった。

こう考えるとドラマの音楽はとても大事。

「やまとなでしこ」の「Everything」。
「彼女たちの時代」のバックストリートボーイズ。
「TRICK」の鬼塚ちひろ。

まだまだあったはずだけど今日はここまで。

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誰も知らない

2004年9月27日 映画
この映画を観てから、だいぶ経つ。
構想のもとになったという事件を知って
余計に何ともいえない気持ちになる。

そのアパートがあったという山手線上の駅名を
目にするたびに、20パーセントぐらい暗くなる。

それだけ記憶に残る映画だともいえるし
「もしかしたら」と思ってしまう映画でもある。

柳楽くんの眩しい瞳や弟妹の無邪気さ。
弱さや苦しみを見せるけれども
どこか明るい映画の中の子供たち。

でも現実はもっと悲惨だったんじゃないだろうか。
そう思うと、この映画を好きかどうかわからない。

こちらには映画以外のことも書いています。
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新ブログ情報

2004年9月19日 映画
こんなにさぼってしまって・・・。

いろいろ考えていました。

そして別ブログ始めました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ひとりで新宿や渋谷を歩いていると

ときどきこの映画を思い出す。

人ごみの中にいるときに感じる

孤独感のようなもの。

それなりに楽しいのだけれど漂う閉塞感。

ロンドンも東京も同じですね。
淡く印象の薄い映画だ。
だから書くのを忘れていた。

沢木耕太郎が映画批評で
「嫌悪感」という言葉を
使っていたかと思う。

私は「どうかと思う」という言葉が
しっくりくる気がする。

この映画をアメリカは評価したようだ。
ソフィア・コッポラのことを
父親と比較し褒めたアカデミー協会は
この映画のどのような部分に
魅力を感じ脚本賞を授けたのだろうか。

異空間での孤独。
生きていくうえでつきまとう悩み。
矛盾した行動。
無気力で悪態をつく心理。
二人の表情は雄弁だった。

でも全てを周囲にするのは
「どうかと思う」。

音楽。
色彩。
外国人の視点。
外国人の撮る日本の風景。

たしかに面白みのある映画ではあった。
こう描かれてしまったものは、仕方がないか。
私は俳優の涙に厳しいかもしれない。
大げさだったり
涙がこぼれなかったりすると
がっかりしてしまう。

その代わり、自然な涙や
はっとする泣き顔をみると
もらい泣きしてしまう。

「やまとなでしこ」の松嶋菜々子は
とても記憶に残っている。
彼女がボロッと泣いたとき
このドラマは良いのだ、と思った。

ある司会者のうそ臭い涙を見たとき
「泣き」を売りする根性は汚いと思った。

なぜ突然?
「ビッグフィッシュ」の息子の涙を
ふと思い出したからです。
映画予告でこのタイトルを聞くたびに、
ポスターでこのタイトルを見るたびに、
不思議な言葉だと、ひっかかっていた。
中途半端な感じで違和感があった。
「必要性」じゃないのか、とか
「深呼吸が」じゃないのか、とか。

でも、偶然このタイトルの詩集を見つけて納得。
詩人の長田弘氏。
「ときには、木々の光りを浴びて、
言葉を深呼吸することが必要だ」
そういえば、最後に深呼吸したのはいつだろう、なんて。

私は高原などへ行くと、自然に深呼吸してしまう。
吸いたい空気がそこにあるから、とでも言おうか。
なんだか生活圏の空気はなんとなく吸っていたいのだ。
テレビで放映していたものを
ビデオに撮って何気なく鑑賞。

驚いた。
ちょっとしたことが起こるたびに涙涙。
いちいち泣かせてくれた。

アルパチーノはすごい。
私が彼ならば
この映画、一作品に出演しただけで
自分の生きた価値を見いだせそうというか
これだけで満足してしまいそうだ。

それなのに「ゴットファーザー」「フェイク」・・・

欲張りな男だ。
問題は、大きければ大きいほど
流してしまいがちだ。
「間違っている」「いけないことだ」と
分かっていながら、自分に出来ることは
ないのだ、ということにして逃げてしまう。

マイケル・ムーア監督の作品の内容が
100%正しいことではないかもしれないが
彼のエネルギーと行動力は、すごい。

アメリカ、問題ばかり。
日本、問題だらけ。

拉致問題について、私は行動を起こしていない。
もしかしたら、数年前に署名を求められて
無視して通り過ぎていたかもしれない。
映画のある場面だけが思い出されて
嬉しくなることがある。

ビッグ・フィッシュは
久しぶりに、そんな場面のある映画だった。

120分の映像の中で
ひとつだけ特に好きな場面があるということは
その映画を好きだということだと思う。

だから私はレンタルショップへ行くと
タイトルをみて、好きな場面が思い出されて
ついつい、何度もみたような映画を
レンタルしてしまう。

今日は電車で変わった人によく出会った。
こういう日もある。
ふと、この映画がよみがえった。
イラク刑務所でのアメリカ軍人の虐待事件。

アメリカの大学で実際に行われた実験。
現在は禁止されている・・・。
新聞広告で集めた被験者を
「看守役」と「囚人役」に分け
模擬刑務所で生活をさせる。
あまりにも恐ろしく、おぞましい結末を迎える。

今までに発覚していることも
十分、恐ろしいことだ。
しかし、表に出てこないであろう恐ろしいこともある。
これから、起こる恐ろしいこともある。

そして、何よりこの戦争の結末が恐ろしい。
スカーレット・ヨハンソン。
「ゴーストワールド」の、あの素朴な女の子は
見違えるように美しくなった。

アカデミー賞で緑のドレスを着た彼女をみたとき
驚きを隠せなかった。(まあ隠す必要もないが)

真珠の耳飾りの少女
ロストイントランスレーション
噂の2作品に出ている。

最近になって「ゴーストワールド」の映像が
なぜか懐かしく感じられる。
そして「あの映画は良かったのではないか」と思い始めた。

初めてこの作品をみたとき、
高校を卒業しても、曖昧に生活している彼女たちの
行動や言動が、どうも好きになれなかった。
なぜ、もっと頑張らないのだろうと思った。
けれども、大学4年間、就職活動、就職、周囲の人々を通して
世の中や物事は、とても複雑であると分かった今では
あの映画が、理解できる。

1年前の自分を思い出すと、幼くて笑ってしまう。
2年前も3年前も同じく。
そして今の自分を1年後の私は笑うのだろう。

無知であるがために、失うものは多い。
もちろん、成長してしまうがために失うものも多い。

冬のソナタ&

2004年5月10日 映画
いつのまにか、5月も10日が過ぎ、

いつのまにか、冬のソナタを

2回連続でみてしまった。

しかも、CMがないから

ついつい集中してしまった。

意地悪チェリンがいなければ

次回もみようなんて思わなかったぞ。

ドラマには魅力的な悪役が必須なのです。
Love Letter
この映画をみて
樹という名前にあこがれた。
進学したら図書館に通おうと思った。
でも実際の図書館は
こんなに眩しいものではなかった。
容易に想像できる範囲で
普通だけど特別な空気を描いていく。
この映画は何かが違うと思った。

その後、岩井俊二のファンになったわけではなく
作品を見続けることはなかった。

ここでやっと本題。
ひさしぶりに岩井俊二作品に出会った。
花とアリス。
私にはちょっと遠い世界になってしまった
高校生の彼女たちの学生生活が
淡く眩しく細い線で描かれていた。
バレーを踊る場面は、あまりにまっすぐで戸惑った。
この感覚はなんだろう。

私も何か大切なものを忘れて生きているのだろうか。

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