映画 〜 28日後 〜
2003年10月14日28日後。
渋谷のシネクイントで鑑賞。
観たいと思いつつ延期していた作品。
とうとう観た、という感じです。
シャロウグレイブ(良)
トレインスポッティング(良)
ザ・ビーチ(普)
ときて、はたしてどうなのか。
期待も大きく不安も大きくでした。
日記で感想を書かれている方もいましたね。
まず、上映中、飽きさせない映画であることは
確かです。
疑問も多数、浮かんでは消え、浮かんでは消え、
最後まで観ても、消化不良。
しかし、とても心にひっかかる
セリフがありました。
「こんな島国(イギリス)で何があっても
誰が助けに来るんだ、みな普通の生活をして
楽しんでいるんだ」
というような趣旨のセリフがあるんです。
イラクで何が起こっていようと、
アフガニスタンで何が起こっていようと、
飢餓や内戦が各地で続いていようとも、
自分の生活が間違いなく一番大事な自分。
痛いところをつかれてしまった。
最後に別のラストが用意されているというのも
ちょっと話題になりましたね。
余韻には浸れないけれども、良かったと思います。
渋谷駅に向かいながら考えたことは、
映画と同じ状況になったら、
自分はどうするのだろうということでした。
渋谷のシネクイントで鑑賞。
観たいと思いつつ延期していた作品。
とうとう観た、という感じです。
シャロウグレイブ(良)
トレインスポッティング(良)
ザ・ビーチ(普)
ときて、はたしてどうなのか。
期待も大きく不安も大きくでした。
日記で感想を書かれている方もいましたね。
まず、上映中、飽きさせない映画であることは
確かです。
疑問も多数、浮かんでは消え、浮かんでは消え、
最後まで観ても、消化不良。
しかし、とても心にひっかかる
セリフがありました。
「こんな島国(イギリス)で何があっても
誰が助けに来るんだ、みな普通の生活をして
楽しんでいるんだ」
というような趣旨のセリフがあるんです。
イラクで何が起こっていようと、
アフガニスタンで何が起こっていようと、
飢餓や内戦が各地で続いていようとも、
自分の生活が間違いなく一番大事な自分。
痛いところをつかれてしまった。
最後に別のラストが用意されているというのも
ちょっと話題になりましたね。
余韻には浸れないけれども、良かったと思います。
渋谷駅に向かいながら考えたことは、
映画と同じ状況になったら、
自分はどうするのだろうということでした。
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