DOGVILLE DOGVILLE

この文字の羅列は、この映画そのものだ。

あの舞台装置を連想させる。

犬の鳴き声を思い出させる。

この濁音は、村人の精神を思い出させる。

鐘の音や鉄砲の音がよみがえる。

映画好きの人には、ぜひこの177分間を体験して欲しい。

そして最後に抱く気持ちを聞いてみたい。

私は意外なほど主人公に、ある行動を望んでいた。

いろいろな意味で「おそろしい」映画だ。

そして「よく」できている映画だ。

なぜ写真がダンサーインザダークかというと

ドッグヴィルの写真がなかったので

監督ラース・フォン・トリアーつながりです。

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