映画予告でこのタイトルを聞くたびに、
ポスターでこのタイトルを見るたびに、
不思議な言葉だと、ひっかかっていた。
中途半端な感じで違和感があった。
「必要性」じゃないのか、とか
「深呼吸が」じゃないのか、とか。

でも、偶然このタイトルの詩集を見つけて納得。
詩人の長田弘氏。
「ときには、木々の光りを浴びて、
言葉を深呼吸することが必要だ」
そういえば、最後に深呼吸したのはいつだろう、なんて。

私は高原などへ行くと、自然に深呼吸してしまう。
吸いたい空気がそこにあるから、とでも言おうか。
なんだか生活圏の空気はなんとなく吸っていたいのだ。

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