ロスト・イン・トランスレーション・・・・・・・・・・・・
2004年6月3日 映画
淡く印象の薄い映画だ。
だから書くのを忘れていた。
沢木耕太郎が映画批評で
「嫌悪感」という言葉を
使っていたかと思う。
私は「どうかと思う」という言葉が
しっくりくる気がする。
この映画をアメリカは評価したようだ。
ソフィア・コッポラのことを
父親と比較し褒めたアカデミー協会は
この映画のどのような部分に
魅力を感じ脚本賞を授けたのだろうか。
異空間での孤独。
生きていくうえでつきまとう悩み。
矛盾した行動。
無気力で悪態をつく心理。
二人の表情は雄弁だった。
でも全てを周囲にするのは
「どうかと思う」。
音楽。
色彩。
外国人の視点。
外国人の撮る日本の風景。
たしかに面白みのある映画ではあった。
こう描かれてしまったものは、仕方がないか。
だから書くのを忘れていた。
沢木耕太郎が映画批評で
「嫌悪感」という言葉を
使っていたかと思う。
私は「どうかと思う」という言葉が
しっくりくる気がする。
この映画をアメリカは評価したようだ。
ソフィア・コッポラのことを
父親と比較し褒めたアカデミー協会は
この映画のどのような部分に
魅力を感じ脚本賞を授けたのだろうか。
異空間での孤独。
生きていくうえでつきまとう悩み。
矛盾した行動。
無気力で悪態をつく心理。
二人の表情は雄弁だった。
でも全てを周囲にするのは
「どうかと思う」。
音楽。
色彩。
外国人の視点。
外国人の撮る日本の風景。
たしかに面白みのある映画ではあった。
こう描かれてしまったものは、仕方がないか。
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